シン・エヴァ もう一つの終わり
1- 20
13:名無しNIPPER[sage saga]
2022/08/20(土) 23:02:51.86 ID:YgtehLUf0

AA1「えっ?」

 辺りを見回すシンジとAA1

 マリがいない

 頭上を振り仰ぐ

 いつの間にか、また書き割りの外壁の上に立っているマリ

 眼鏡に光が反射している

シンジ「マリさん!」

マリ「急に言われたって、そりゃあ無理ってもんだよね。わんこくん」

 指で眼鏡をなおすマリ

マリ「でも、いまにわかるよ。君にもね。――私は仕事に戻るよ」

 踵をかえし、書き割りの向こうへ歩み去るマリ






<<前のレス[*]次のレス[#]>>
81Res/103.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice