112: ◆t8EBwAYVrY[sage]
2022/08/13(土) 21:48:10.90 ID:HVU4MYhZ0
ドゥーム「塵となれ!」FSHAAAAAAAAAMM!
エリ「GGHHHH!……まだまだだ!」
アメリカ「エリ、ドゥームの魔法実験を止めないと!」
エリ「ヴィジョン、リリ、ドゥームボットを破壊してくれ! 一体でも倒せば魔法陣は崩れるはずだ!」
アイアンハート『OK! ヴィジョン、ブラスト砲フォーメーションよ!』
ヴィジョン『了解、マスター』VVVEEEEEEE!
アイアンハート『マスターはやめて』VVVEEEEEEE!
ドゥームボット【敵影感知。迎撃開始】VVVEEEEEEE!
ヴィジョン『OOUGH!……セキュリティは万全のようです。クソ』
アイアンハート『言葉が悪いわよヴィジョン。でもたしかにクソって感じね……早く倒さないとドゥームの計画が……!』
ピーター「やっぱりロボットとはいえドゥームボット……易々と近づけてくれないか……だったら僕がやるしか……ARGHH……」ボロッ
マイルス「無理しちゃダメだピーター。今のあなたじゃ返り討ちにされちゃうよ。でも……僕の透明化能力ならドゥームボットに近づけるかもしれない」
ピーター「!?……だ、ダメだ!……マイルス、危険すぎる。君だってさっきの火傷のダメージがまだ……」
マイルス「そんなこと言ってる場合じゃないだろ!僕がやらなきゃ誰がやる! 君だってそうするだろピーター!」
ピーター「ダメったらダメだ! ドゥームと戦うなんて君にはまだ早すぎる! もし君に何かあったら――」
マイルス「ちくしょー! 一生に一度くらい僕を信じてくれよ! そんなに僕は頼りないのかよー!」
ピーター「っ……!」
ピーター「……」
ピーター「……わかった。マイルス……君に任せる」
マイルス「!……うん!」
THWIP!
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