勇者「魔王は一体どこにいる?」の続編の完結
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76:名無しNIPPER[sage saga]
2022/06/30(木) 20:54:10.40 ID:KpvTj3yS0
『夜の広場』


ダン! バヒュン!


盗賊「くぁぁぁこの反動はクセになるな」

女海賊「おい!!無駄撃ちすんなバカ!!」

盗賊「ちゃんとボルト回収してっから良いだろう!」ダン! バヒュン!

女海賊「だから無限に湧いて来るガーゴイル撃ち落しても意味無いんだよ…近寄って来ないなら放って置きゃ良いのさ」

盗賊「数減らしてるお陰で居りて来ないんじゃ無いか?」

女海賊「はぁぁぁ分かって無いなぁ…消耗戦なんだよ…あっちは私等が疲れるの待ってんの!」

盗賊「む…そりゃ一理あるか…確かにグレムリンも賢い奴居たな」

ローグ「ずっと上空回っていやすねぇ…」

女海賊「これ他の村とかどうなってんだろ?」

盗賊「うむ…」

ローグ「影武者さんの気球も一向に帰って来やせんね…」

盗賊「今んところレイス出てないから良いんだがあの気球はレイス対策やって無いから心配だな…」

女海賊「オークってどうやってレイス対策してんだろ?」

盗賊「オークシャーマンが居るんだろ…魔女みたいな奴が」

ローグ「オークが使う弓はかなり強力でやんすよ?」

盗賊「弓じゃレイス倒せんワナ」

女海賊「そういや100日の闇の時にオークってあんま死んで無かったなぁ…」

盗賊「数が少ないからそう見えてんじゃ無いか?」

女海賊「オークシャーマンねぇ…どんだけ居るんだろ」

ローグ「一つの村に一人居るって聞きやしたけどね?」

女海賊「ふ〜ん…」


---なるほどね…アヌンナキが乗り移る訳か---


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