410:名無しNIPPER[sage saga]
2022/11/20(日) 11:25:05.82 ID:ZniVZVNC0
『天空の城_内部』
シーン…
魔女「未完成だったのじゃな…」
女海賊「積み上げてるのってアダマンタイトの壁と同じブロック?」
魔女「恐らくな…これは作りかけじゃ…最終的にはシン・リーンの遺跡と同じ様にするつもりだったのじゃろう」
女海賊「ほんじゃ時の王のおっさんはこれを真似て同じ物作ったんかな?」
魔女「償いのつもりだったのかものぅ…石化した2人をシン・リーンへ連れ帰って居るで…」
女海賊「そっか…そこにもなんかドラマが有ったんだね」
魔女「うむ…生きた時代が交差した結果じゃろうのぅ」
女海賊「それにしてもスゴイね…こんだけ黄金集めたんだ」
魔女「何年掛ったのか…」
女海賊「…」
魔女「アサシン…降ろしてくれや…わらわは一つづつ変性させて行く故…しばし入り口を見張って居るのじゃ」
アサシン「良いのか?一人で?」
魔女「入り口は一つしか無かろう…主らが見張って居れば何者も来ぬ」ノソリ
アサシン「そうか…では見守るとしよう」
女海賊「ちっと私さっきのちっこいゴーレム気になるんだ…ちょい見て来る」
女戦士「待て…一人で行動するな」グイ
アサシン「お前が入り口を見張って居るなら私が付いて行くぞ?」
女戦士「うむぅ…仕方あるまい…遠くには行くな?」
女海賊「分かってるって!アサシン行こうか」
アサシン「フフいつから私の先を行く様になったか…」
女海賊「もう助手は卒業だって…行くよ!」スタタタ ピューー
アサシン「やれやれ…」タッタッタ
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