【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.4
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652: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/11/24(木) 22:46:44.45 ID:lCZw4HqC0

智代子「で、でも……たとえ同じ記憶を持っていたとしても、そう簡単にうまくいくのかな……」

ルカ「ああ、それじゃ終始しないってのはこの被検体αの書類にも書いてある」

ルカ「『適合させたい人格、その記憶をよりスムーズに適合させるにはその記憶に近い実体験があることが望ましい。より強烈で刺激的な記憶であるほど、人格同士の結びつきを強めることができる』……ってな」

あさひ「生まれ育ちが近い方が、お互いの理解が進む……とかそういう話っすかね」

智代子「記憶を貰うだけじゃなくて、肉体にもその経験がある方が適合率が上がる……理解はできる、かな……納得は出来ないけど」

モノミ「なるほど、世の先生が小テストをあんなにチマチマいっぱい作る気持ちがわかりまちたよ」

モノミ「あれは、快感だったんでちゅね。自分の作った問題を、自分の振りまいたヒントを適切に拾い上げて、その導線に従って解いてくれるエクチュタチー」

モノミ「あちしの熱い感情の中綿がうっかり零れてしまいそうなほどの快感でちゅ……!」

モノミ「でも、ミナサンお忘れじゃないでちゅか? あちしが卒業試験の第一問として提示したのは、『月岡さんの正体』でちゅ」

モノミ「『月岡さんの目的』を明らかにするだけじゃ、答えとしては不十分でちゅよ!」

ルカ「……だとよ」



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