11:名無しNIPPER[saga]
2022/06/09(木) 20:27:26.35 ID:5wbSF7NG0
──翌日──
ドンチャン♪ ズンチャン♪
12:名無しNIPPER[saga]
2022/06/09(木) 20:28:07.91 ID:5wbSF7NG0
島人A「つ、冷たい! くそ、雷よ来たれ!」
島人B「ビリッと来た! お返しだ。雷よ来たれ!」
13:名無しNIPPER[saga]
2022/06/09(木) 20:29:05.93 ID:5wbSF7NG0
──
私(熱い戦いが繰り広げられている、のだと思う)
14:名無しNIPPER[saga]
2022/06/09(木) 20:30:37.05 ID:5wbSF7NG0
ザワザワ…
私「あれ。戦いが終わったのに島の人まだステージの周りに集まってるね」
15:名無しNIPPER[saga]
2022/06/09(木) 20:31:09.28 ID:5wbSF7NG0
島長「炎よ〜、来たれ〜!!!」
私(島長の呪文とタイミングを合わせて、青年は猿の腰に繋がれた縄に火をつけた)
16:名無しNIPPER[saga]
2022/06/09(木) 20:31:53.16 ID:5wbSF7NG0
青年「とまぁ、こんな感じ」スッ
私「あ、おかえり」
17:名無しNIPPER[saga]
2022/06/09(木) 20:32:41.06 ID:5wbSF7NG0
私「やめとくよ。そんな気分じゃないし」
青年「……お前って、わざと島人と距離開けてるよな」
18:名無しNIPPER[saga]
2022/06/09(木) 20:33:24.64 ID:5wbSF7NG0
私(長話もなんなのでかいつまんで説明した)
私(両親が死んで修道院で育ったこと。そこで皇女殿下に出会ったこと)
19:名無しNIPPER[saga]
2022/06/09(木) 20:34:11.89 ID:5wbSF7NG0
──回想──
リーン リーン…
20:名無しNIPPER[saga]
2022/06/09(木) 20:35:09.25 ID:5wbSF7NG0
──数日後──
私「島長。お陰様で修繕作業が終わりました」
21:名無しNIPPER[saga]
2022/06/09(木) 20:35:57.87 ID:5wbSF7NG0
島長「魔法を使う人々は、あなたの目に異様に映ったことでしょう」
島長「異様な呪文を唱え、実態がないものに一喜一憂する」
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