【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.3
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87: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/04/15(金) 21:49:56.88 ID:HvMz0mwZ0

あさひ「……全然、気づかなかったっすよ。事務所で過ごしてきたときと、透ちゃんおんなじ喋り方だったし、雰囲気も変わんなかったっす」

透「人格も同じ、だから」

恋鐘「そがんことが……あり得るばい?」

冬優子「コピー……そんなの、信じられるわけないじゃないの……!」

智代子「でも、夏葉ちゃんのこともあるし……」

夏葉「……ええ、記憶・人格の移植自体は可能だと思うわ。私も実際アンドロイドの体に挿げ変わっているわけなのだし」

あさひ「わたしたちの時代の技術を、はるかに超えてるっすよ……」

透「うちらが知らないだけでさ、あったんだよ。そういう技術。国とかが、隠してたりで」

雛菜「……」


浅倉透の説明に当惑するばかりの私たちは、何度も何度も言葉をなぞって咀嚼しようと試みた。
でも、どれだけ繰り返そうとも一向に先には進まない。
呆然とその言葉を眺めることしかできない中、あいつだけは一歩先に立ち、吐き捨てるようにして言った。



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