【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.3
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567:黛冬優子は二度刺す ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/05/19(木) 21:38:27.36 ID:kJ67nvvf0

ルカ「お前しか、いない……!!」

【解!】



「…………」



……この期に及んで、迷ってるのか。私は。


頭の中に浮かんだ名前を口に出すべきこの局面で、私の口は中々動こうとはしなかった。
口の中に突然沸いた唾液は接着剤のように口腔にべったりとくっついて、唇を持ち上げようにも錘がぶら下がったように重たい。

この躊躇がどこから沸いたのか、その源泉は明らかだった。




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