【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.3
1- 20
18: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/04/13(水) 21:44:03.31 ID:s0CqhW+t0

智代子「よし、それじゃあ夏葉ちゃんも無事だったことだし……そろそろ行きますか!」

ルカ「あー、そうだな。ド深夜に裁判やってからぶっ続けですっかり日も登ってやがる。いったんコテージでそれぞれ休憩でも取るか?」

透「眠……」

夏葉「そうね、睡眠は健康管理そして精神面においても肝要よ。取れるうちにしっかりとっておきましょう」

あさひ「夏葉さん、アンドロイドになっちゃったけど眠るっすか?」

雛菜「そういえばそうですね〜、体が機械ですけどどこまで人間と一緒なんですか〜?」

夏葉「私もこの体について完全に理解しているわけではないのだけれど……睡眠はとることができるわ。この【おやすみタイマー】機能を使えばいいのよ」

智代子「お、【おやすみタイマー】……?」

夏葉「睡眠時間をあらかじめ設定しておけば、決まった時間内スリープモードにすることが可能よ。終了時刻になれば自動で目を覚ますことができるから、寝坊もなくて安心ね!」

美琴「へぇ……便利だね」

ルカ「そ、それって睡眠って言えるのか……?」

夏葉「背中には強制的にスリープモードにする【おやすみスイッチ】もあるから、そちらでも睡眠を取ることは可能ね」

あさひ「電源ボタンみたいなものっすかね」

冬優子「とりあえず……その右手を引っ込めなさい」

夏葉「ふふっ、こう見えて人並みに夢を見ることもできるのよ。手術中まさにそのスリープモードだったのだけど、智代子が山盛りのドーナツを平らげる夢を見たんだから」

智代子「……!? な、なぜそれを……!?」

夏葉「……正夢だったみたいね」

恋鐘「そいじゃあ今日の所はみんな自分のコテージに好きに睡眠をとって休まんば! 探索再開は明日からにせんね!」

透「ん、そうしよ」


事件発生からぶっ続けで全員の疲労も溜まっている。
私たちはふらつく足取りで第1の島まで戻り、それぞれのコテージへと帰って行った。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/764.73 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice