【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.3
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10: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/04/13(水) 21:32:27.14 ID:s0CqhW+t0


夏葉「……わかった、それならば私が有栖川夏葉であるということを証明してみせるわ」


そう言うとアンドロイドはベッドの上から立ち上がり、気絶して倒れている甘党女を引き起こした。
証明と簡単にいうが、かなりの難題のはずだ。
一体どうするというのか、黙って見守っていると、甘党女の耳元で何かを囁いた。すると目をパチリとさせて瞬時に目を覚ますではないか。
甘党女の目は点のようになり、耳から入った情報に戸惑っている様子。


智代子「ほ、本物だ……! 本物の夏葉ちゃんだよ!!」

夏葉「どうやらわかってもらえたみたいね」

恋鐘「な、なんば言いよっと……?」

夏葉「それは、智代子の合意が必要かしらね」

智代子「い、いや……別にそんな隠すほど恥ずかしいものではないんですが……みんな、コロッケって何をかけて食べる?」

冬優子「何って言われても……ソースの種類が違うくらいの話でしょ? ウスター、中濃、BBQ……」

雛菜「あとケチャップ混ぜて特製ソース作ったりとかですかね〜?」




智代子「……うち、醤油をかけるんだ」




ルカ「……は?」




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