高木さん「西片に支配されたいな」西片「……からかわないでよ」
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1:名無しNIPPER[sage saga]
2022/03/27(日) 23:37:34.66 ID:sPPQ5rfKO
"泣き方を覚えたの。
笑い方も覚えたわ。こんなにも人間らしくなってしまった、あたしは嫌?"

ミミズクと夜の王 - 真昼姫(ミミズク)

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2:名無しNIPPER[sage saga]
2022/03/27(日) 23:39:29.28 ID:sPPQ5rfKO
「ねえ、西片」
「ん? どうしたの、高木さん」
「西片は私のこと、どう思う?」

唐突な質問にどう答えるべきか迷う。というよりも、オレ自身が結論を出せていないことについて考える。答えを用意してなかった。
以下略 AAS



3:名無しNIPPER[sage saga]
2022/03/27(日) 23:40:51.90 ID:sPPQ5rfKO
「私にとって西片はね」

伝えたいことがきちんと伝わっているか不安で横顔を伺うと、高木は何かを確かめるように、彼女から見たオレの印象を語り始めた。

「西片は私のクラスメイトで」
以下略 AAS



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