37:名無しNIPPER[saga]
2022/03/15(火) 19:54:06.62 ID:guKA3R0i0
先輩『それで、今日は何をお貸しすればよろしいのかな?』
私『良ければタンバリンを1つ。竹取物語の演目で使いたいんです』
38:名無しNIPPER[saga]
2022/03/15(火) 19:55:10.93 ID:guKA3R0i0
ガチャ
私『失礼します……わっ』
39:名無しNIPPER[saga]
2022/03/15(火) 19:56:09.72 ID:guKA3R0i0
友達『!!』
私(彼女の青い瞳が、宝石のようにまたたいた)
40:名無しNIPPER[saga]
2022/03/15(火) 19:57:11.94 ID:guKA3R0i0
──自宅──
私(自宅に戻ると、リビングには誰もいなかった)
41:名無しNIPPER[saga]
2022/03/15(火) 19:58:03.91 ID:guKA3R0i0
──十五夜の日──
私(土曜日。友達の家に招かれ、大きな庭にある白い椅子に腰掛けた)
42:名無しNIPPER[saga]
2022/03/15(火) 19:58:56.57 ID:guKA3R0i0
私「うん。どれも美味しそうだったから全部買って渡してきちゃった」
友達「……」ジト
43:名無しNIPPER[saga]
2022/03/15(火) 19:59:48.31 ID:guKA3R0i0
私(友達の表情が曇る)
友達「……まだ彼女なんかとつるんでいましたの?」
44:名無しNIPPER[saga]
2022/03/15(火) 20:00:47.04 ID:guKA3R0i0
友達「彼女の行いは由緒ある音楽部の看板に泥を塗る行為です。実家から早く出たいのか、自分の力でお金を稼ぎたいのか知りませんけど」
友達「本物の音楽家が取っていい手法ではありません。加えて彼女はVtuberにこれっぽっちの興味もないのです。ジャンルは違えど、同じ作曲家を目指す者として心底軽蔑しますわ」
45:名無しNIPPER[saga]
2022/03/15(火) 20:01:53.54 ID:guKA3R0i0
私「? どうしたの?」
友達「……ふふふ。私はきっと、あなたのそういうところに惹かれたんでしょうね」
46:名無しNIPPER[saga]
2022/03/15(火) 20:03:03.43 ID:guKA3R0i0
──数日後──
父親「次の連休なんだけど映画でも見に行かないか? おすすめのドキュメンタリー映画があって」
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