AIのべりすとで遊んでたらFGOの二次創作が完成した
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5:名無しNIPPER[saga]
2022/03/11(金) 03:29:59.52 ID:gkFZhmre0
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「クックック…さすがは妖精騎士きってのパワータイプ、バゲ子──妖精騎士ガウェイン様」

「実体を捨てて逃げなければ、あのままボゴボゴにされていたこと。想像にかたくない」

「さてと、次は…ランスロット様だな。なるべく一人でヒマそうにしてるところを襲わないと…」

深夜のシャドウ・ボーダー。人気のない廊下を、ふわふわ浮かぶガス状の赤と紫が静かに滑っていった。



「うーん、あれから調べてはみたけど…ボーダー内に何かが侵入した形跡はないね」ボーダーの指令室。困り顔をしたダヴィンチちゃんが言う。

「高ランクの気配遮断とかも考えられるけど……これだけ調べて何もないなら今のところはお手上げかな」

「そう…ですか」バーゲストは少し残念そうな顔になった。

「特にそれ以外の異変も起こってないんだし、シミュレーターのバグと考えるしかないんじゃない?」


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