AIのべりすとで遊んでたらFGOの二次創作が完成した
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11:名無しNIPPER[saga]
2022/03/11(金) 03:34:36.11 ID:gkFZhmre0


廊下を歩く藤丸とバーヴァン・シー。

「何で私が駆り出されるのよ。バーゲストも雑な仕事しやがって…」

「まあまあ。ダヴィンチちゃんが調べても見つからなかったみたいだし」

「それよ。目の前で倒したバーゲストとメリュジーヌが見逃して、ダヴィンチが調べても見つからなかった奴。何で私に見つけられると思ってるワケ?」

「私、そのダークワン?って奴。面識もなければ捜索やる気もないんだけど」

「でもほら。話の通りならダークワンはバーヴァン・シーに何かしらの因縁があるみたいだし」

「そろそろバーヴァン・シーにも向こうから何かアクションを仕掛けてくるかもしれないよ?」

「私の方からは別にないっての。何かって言っても怪しいことは何も…」

「私をお探しかな?」

声がした方へ振り向くと、龍人がいた。

後ろ手を組んで、さも当然のように廊下で佇んでいる。

ほら、ほら、と嬉しそうに言う藤丸。バーヴァン・シーは頭痛がするみたいにこめかみを押さえた。

「お前な…。ま、まあ早めに見つかった分には、まあいいか…」


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