【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー！？」【安価進行】 Part.2
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929: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/22(火) 22:56:17.94 ID:ELRlNcof0

皮膚がめくれあがった悲惨な状態ではあるものの、高々と掲げたその手には、確かに生の主張が息づいていた。
私たちは即座にモノクマの方へと詰め寄った。


以下略 AAS


930: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/22(火) 22:57:07.69 ID:ELRlNcof0

モノクマ「後は医療界のバーストと呼ばれているボクにお任せあれ！ きっちりかっちり有栖川さんを治療してあげちゃうからね！」

美琴「……バーストだと、数字が大きすぎるんじゃないかな」

以下略 AAS


931: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/22(火) 22:57:44.75 ID:ELRlNcof0

透「大丈夫、無事だよ。絶対」

智代子「うん……夏葉ちゃん……お願い……」

以下略 AAS


932: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/22(火) 22:59:15.10 ID:ELRlNcof0
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【第3の島：病院　ロビー】

病院に辿り着いた私たちを待っていたのは『手術中』と点灯するランプ。
私たちが入れたのはロビーまでで、廊下へと続く扉はカギがかけられ閉ざされていた。
以下略 AAS


933: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/22(火) 23:00:31.01 ID:ELRlNcof0

モノクマ「手術は成功しました……一命はとりとめましたよ」


ブカブカな手術着に身を包んだモノクマは額を拭うようにしながら、そう言った。
以下略 AAS


934: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/22(火) 23:01:39.63 ID:ELRlNcof0

透「あんなに全身の火傷酷かったのに、すごいね」

モノクマ「そりゃまあボクですから！ サバンナの中央で自ら開腹手術を行っただけの技術はありますよ！」

以下略 AAS


935: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/22(火) 23:03:05.58 ID:ELRlNcof0





以下略 AAS


936: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/22(火) 23:04:24.65 ID:ELRlNcof0
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【夏葉の病室】

ｶﾞﾗﾗﾗﾗ!

以下略 AAS


937: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/22(火) 23:05:44.38 ID:ELRlNcof0

「……え？」
「どうしたのよ、みんな。そんなに口をぽっかりと開けてしまって。せっかくの再会なのだからもっと喜びあいましょうよ」


以下略 AAS


938: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/22(火) 23:06:50.56 ID:ELRlNcof0

超大学生級の令嬢、有栖川夏葉。



以下略 AAS


939: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/22(火) 23:07:43.77 ID:ELRlNcof0
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CHAPTER 03
以下略 AAS


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