【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.2
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◆vqFdMa6h2.
[saga]
2022/03/17(木) 23:10:40.81 ID:ztf/P3ZF0
果穂?「ククッ、今回は私の勝ちのようだな。ジャスティスピンクにジャスティススカイブルーは私の手でほうむってやった!」
果穂?「残るジャスティス戦士は9人か……クククッ、魔王様がこの世をすべるまで、あと少しといったところか!」
ルカ「ま、待てよ……今のって、【自白】か……?」
夏葉「そ、そんな……嘘よ、嘘よね、果穂!?」
智代子「二人を葬っただなんて……違う、違うんだよね?!」
果穂?「私もかつてはジャスティスの名をかんしたもの……だが、今この身に流れるのは魔王様へのちゅう義心のみ。魔王軍とジャスティス戦士が相対した時、何が起きるかはわかりきっているだろう」
つらつらと荒唐無稽な自白を彼女はつづけた。
そこに並べたてられている動機のようなものは、まるで小児向けアニメのシナリオのようでまるで現実味がない。
そんなフィクションに塗れた動機を堂々と語るその姿が、異様なものに映った。
それもそのはず。こいつは、本気でそれを主張している。
自分の口から出てくるその言葉に何の疑問も持っていない。
この現実と地続きのものとして、実効力のあるものとして信じ切っているのである。
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