【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.2
1- 20
561: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/08(火) 22:55:05.30 ID:7xcqTvao0

そう言ってモノクマたちは私たちの後の扉を指さした。
廊下に面する病室の扉、そこは私たちの視線が集まると同時にガラガラと勢いよく開かれて、彼女たちが現れた。


夏葉「みんな!? 今のアナウンスって一体!?」

恋鐘「また事件ば起きとーと!?」

透「え、嘘じゃん」

雛菜「透先輩……また事件、起きちゃったの〜……?」


そこに立っていたのは病魔に侵され、本来なら今もベッドの上で眠っているはずの連中。
彼女たちはいつもと変わらぬ様子で現れ、そして私たち同様に凄惨な現実を前に驚愕を示した。


果穂「みなさんもう病気はなおったんですか!?」

智代子「つ、つい数時間前まで39度の熱が出てたはずだよ!? そんな急に治る!?」

モノクマ「まあもう事件は起きたし、病気のお役目もおしまいだよねってことで。さっさと全員治させていただきましたぞ!」


手の打ちようもなく、ただ体力が失われてしないように右往左往して世話をしていたというのに、そんな思い付きで治してしまったというのか?
私たちの苦労を嘲笑うような発言に戸惑いを隠せない。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
973Res/748.14 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice