【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.2
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560: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/08(火) 22:54:07.42 ID:7xcqTvao0

バビューン!!


モノクマ「あーらあーらやっちゃったー! ついに三回目の事件発生だね!」


モノクマが出てくるのを見て、私たちも病室に踏み入った。
冬優子と中学生、二人の様子を暫く見届けた私たちの中にも、この事件に挑むにあたっての闘志の火種のようなものが芽生えていた。
モノクマと相対するその心持は、これまでの裁判以上に前のめりだ。


ルカ「モノクマ……またしてもてめェの思い通りってか」

モノクマ「いやぁ、やっぱりオマエラを信じて正解だったよ! せっかくばらまいた病気が何の意味もナシに終わっちゃうんじゃやっぱり退屈だからね。事件を起こしてくれた犯人さんには花丸をあげましょう!」

冬優子「御託はいい、さっさとモノクマファイルをちょうだい。ふゆは今最高にイラついてんのよ」

モノクマ「おー、怖い怖い……前回までの黛さんとは大違いですね……これまでが猫をかぶってたなら今はサーベルタイガーみたいですよ」

モノクマ「でもね、モノクマファイルを共有するにしても、一気にやっちゃいたいんですよね。なので、【全員】がこの場に揃ってからでないと」

智代子「全員って……絶望病にかかってた人も?」

果穂「え!? でも、夏葉さんたちはすっごく高いねつが出てます……今回のさいばんは……あたしたちだけでどうにかなりませんか?」

美琴「確かに……病気の時にあの裁判はかなり堪えそうだよね」

モノクマ「ん? あー……そうか、そのことね。それならもう心配いらないよ!」

ルカ「あ? どういう意味だよ」

モノクマ「まあすぐに分かるって……ホラ!」



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