【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.2
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358: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/02(水) 23:18:22.99 ID:aUuuDLZd0

冬優子「待って。ふゆたちもただ探索に来てるだけ、それに二人がかりでこいつには目を光らせてるから安心して」


そんな私の素振りを見かねて黛冬優子が割って出た。
中学生の頬をむにっとつねりながらそう弁解する。


ルカ「……本当だな?」


私としても今ここで事を荒立てたくはない。
ここは黛冬優子の言い分を信用することにした。
黛冬優子は千雪の事件で罪を擦り付けられかけた側の人間、いわば被害者のスタンスに立つ人間であり、証言や行動の妥当性では高く見ることができるからだ。


冬優子「あさひの手荷物もついさっき検査したけど、何も持ち出した様子はないわ。愛依とふゆが保証する」

ルカ「……お前のその手に抱えてるのは違うのか?」

冬優子「これは……水素の吸引機よ。ふゆが普段使いする用で持ち出すだけ」

(それはいいのかよ……)



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