【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.2
1- 20
346: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/02(水) 22:14:09.49 ID:aUuuDLZd0

恋鐘「はい、追加のパンケーキも焼けたばい〜!」

結華「おっ、こがたんありがとう! えっと、一人一枚で……」

結華「……二枚余ってるから、果穂ちゃんとあさたんにもう一枚ずつかな」

恋鐘「……あっ、ご、ごめん結華……」

結華「ううん、気にしないでこがたん。そりゃ昨日の今日だもん、まだ実感もわかないって」

(……チッ)


この朝食会の場の雰囲気をいつも作っていたのは、あのアンティーカの二人だ。
メガネ女も長崎女もどう見ても本調子じゃない、他の連中もそれに影響されている節はありそうだ。


あさひ「あ、冬優子ちゃん。そっちのフルーツも取ってほしいっす」

果穂「あさひさん、これですか?」

夏葉「……!! 冬優子、とってやってちょうだい」

冬優子「……はい、これ」

あさひ「ありがとうっす、冬優子ちゃん」


そして、芹沢あさひが動くたびに食事の場に緊張が走る。
実際私にもどの面下げてこの場に来ているんだ、という苛立ちはあったのだが、
この場にそれを持ち込めば空気が再び昨晩のようになることが容易に想像できるため、無理やりに押しとどめた。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
973Res/748.14 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice