31:1 ◆kgsOVVNJ6U
2022/01/04(火) 23:22:56.16 ID:3PpV+0go0
ギルガメッシュ「今何か良くない言葉が聞こえた気がしたが、よかろう、王の寛大さにひれ伏せ」
アルテラ「私は恐怖の大王である。ひれ伏しなどはしない」
ギルガメッシュ「フハハハハハ!言うではないか!」
アルテラ「それで、私はどうすればいい」
ギルガメッシュ「カルデアのは今後、女神どもを仲間に引き入れる。その際にお前がいては障害になりかねん」
アルテラ「どういうことだ?」
ギルガメッシュ「貴様気付いてないのか。わずかではあるが、巨人の気配がしている。あの時代を生きたものや近いものであれば不快感を感じるだろう」
アルテラ「なんだと!?・・・気付いてなかった」
ギルガメッシュ「であれば、時が来るまで女神たちとは接触しない方がいいだろう。ひとまず我のサーヴァントたちと同様の采配を行う」
アルテラ「分かった」
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