スザ子「ギアスを使えば僕は女の子になれる」ルル子「何を馬鹿なことを……」
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4:名無しNIPPER[sage saga]
2021/12/24(金) 21:09:35.41 ID:BRWw0/KxO
「何をやってるんだ、お前たちは」
「なっ!? C.C.! お前、いつの間に!?」

ルル子とスザ子がうっとり見つめあっているとまるで汚物を見るような目をしたC.C.が部屋に乱入してきた。平和が脆くも崩れ去る。

「童貞を拗らせると大変だな、ルルーシュ」
「おのれ……乙女の部屋にズケズケと……!」
「ルルーシュ、ひとまずキャンセルしよう」
「くっ……覚えていろよ、C.C.!!」

ギアスキャンセラーでギアスを解除。かわいいスザクとルルーシュはもうどこにも居ない。世界がほんの少し暗くなった気がした。

「私が与えた力で遊ぶんじゃない」
「お前に何がわかるッ!? ええっ!?」
「ルルーシュ、落ちついて。今度はC.C.の姿を誤認しよう。きっと世界が良くなるから」
「おい、お前たち何を……」
「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる……C.C.のことをショタだと認識しろ!」

キュインッとギアス完了。世界に光が戻る。

「ルルーシュ。ショタは大正解だったね」
「うむ。やはり俺の目に狂いはなかった」
「楽しいか?」
「ああ! 素晴らしく愛らしいぞ、C.C.!」
「翠髪のショタは希少種だから尊いなあ」

見る目が変わったことにC.C.は身震いした。


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