西住まほ「私はドイツに留学するわけだが」男「うん」
1- 20
1:名無しNIPPER
2021/12/20(月) 16:28:31.18 ID:xePHGCq40
まほ「家事をしてくれる人が必要だと思うんだが君はどう思う?」

男「そうだね。まほは家事炊事が苦手だからありだと思うよ。」

まほ「君は家事が得意だよな?」

男「そうだね。ここに住まわせてもらう代わりに整備士兼使用人をしているから結構自信があるよ。」

まほ「君の作る味噌汁は本当に美味しいから毎日飲みたいと思っているぞ。」

男「そう言ってもらえるとすごく嬉しいよ。」

まほ「これからも毎日作ってほしいと思っているんだが」

男「?辞める予定もないから留学に行くまでは毎日飲めるよ??」

まほ「そうだな......」

男「うん。」

まほ「・・・・・・・」

男「・・・・・・・」

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:名無しNIPPER
2021/12/20(月) 16:34:52.63 ID:xePHGCq40
まほ「私は海外で一人暮らしをするわけだが女の一人暮らしは危険だと思わないか?」

男「確かに少し心配だね。もしかしたら治安もあまり良くないかもしれないし」

まほ「だから男性のボディーガードを連れて行った方がいいとは思わないか?」
以下略 AAS



3:名無しNIPPER
2021/12/20(月) 16:42:52.85 ID:xePHGCq40
まほ「そういえば君はなぞなぞが得意だったな。」

男「そうだね。暇な時はなぞなぞの本を読んでるくらいだけど」

まほ「もし仮に私がドイツの街角でスフィンクスに遭遇したとしよう。」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER
2021/12/20(月) 16:49:07.82 ID:xePHGCq40
まほ「私はすごくホームシックなんだ。」

男「それは10年くらい一緒にいるけど初めて聞いたね。」

まほ「だからドイツの住居をを限りなくこの西住邸に近づける必要があると思うんだ。」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER
2021/12/20(月) 16:58:13.61 ID:xePHGCq40
まほ「私はいつも筋トレをしてるわけだが」

男「戦車道は身体が資本だからね。」

まほ「腹筋の時に足を押さえてくれる人が必要だと思わないか?」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER
2021/12/20(月) 17:19:31.73 ID:xePHGCq40
男「つまり何がいいたいの?」

まほ「えっとその......」

男「なにもないならもう行くよ?」
以下略 AAS



6Res/4.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice