117:名無しNIPPER
2021/12/14(火) 17:26:05.75 ID:Uki0mIelO
さて。
シーラモンは、河口を目指して泳いだ。
そしてシーラモンは、鰓だけでなく肺による呼吸も可能であった。
川へ到達したシーラモンは、時折川辺へ身を乗り出し、幼年期デジモンなどを捕食した。
やがてシーラモンは、川でデジタマを5個ほど産んだ。
デジタマが孵化すると、やがて一本のトサカが生えた幼年期デジモンが産まれた。
https://i.imgur.com/ZaoIKPW.jpg
それらが進化すると、メキシコサラマンダーとかウーパールーパーとかアホロートルとか呼ばれる両生類によく似た鰓を持つ幼年期デジモンに進化した。
https://i.imgur.com/zKmb0tV.jpg
素晴らしい。
シーラカンスに似たデジモンから、両生類に似たデジモンが産まれた…。
やはり、進化というのはデジタマの中で既に起こっているのだ。
デジタマの中の卵細胞そのものがレベル0のデジモンであり、それが胚となり幼年期の肉体を形成する過程で、一度進化が行われているという予測は正しいものとみて間違いない。
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