269: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/01/09(日) 20:15:18.41 ID:EA3ytsQ4o
高級な区域の隅っこで、
隠されるかのように『リザーブ』はあった
氷魔「……ここですか……意外と……小さいんですね……」
その建物は普通の家と同じか、
ちょっと大きい程度のサイズしかない
貴族「噂によれば、地下に膨大な空間を持っているとか」
やる気「なるほど……いかにも闇の権力って感じっすね」
一行がそこに立ち入ると、警備員とも受付ともつかぬ女性が声をかけてきた
職員「お待ち下さい。……何用でしょうか?」
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