212: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/01/03(月) 19:59:39.68 ID:7/5xb85zO
その後、一行はすっきりとした味の寿司や刺身を食べ、
素早く食事を終えた
中華「これは……食べやすいね。見た目の割にどんどん食べられる」
213:名無しNIPPER[sage]
2022/01/03(月) 20:01:09.97 ID:VhkJ6pcW0
8
214: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/01/03(月) 20:28:00.39 ID:7/5xb85zO
一行は歩いて教団本部まで向かった
かつては慣れない森だったが、
いまやその道程には完全に慣れている
完成した海の絵の出来に感心しつつ、
施設内部へ入っていくと、貴族が出迎えた
215: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/01/03(月) 21:02:08.21 ID:7/5xb85zO
貴族「そうです!」
先日、男は神を増やそうと提案したが、
今日化身になったときのことを思うと、
216:名無しNIPPER[sage]
2022/01/03(月) 21:09:52.86 ID:vk28iRpzo
商売繁盛の神様です
217: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/01/03(月) 21:48:00.69 ID:7j3rI3nro
貴族「商売繁盛の神様です」
男「おお、いいじゃないか!最高だ!」
中華「絶賛するねぇ」
218: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/01/03(月) 21:54:35.10 ID:7j3rI3nro
貴族「これから先、教団を拡大していくなら、どうしてもお金がかかります」
ぶりっ子「それで神頼みと?」
貴族「表向きはそうです。しかし、実際の狙いは商人のパトロンを得るためですね」
219: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/01/04(火) 00:38:27.71 ID:Xf1F5OHHo
その後、集まった信者たちに、
貴族は新たな神の誕生を伝え、
今日入信した南の村の人たちへも、
若干遅れることになるが、手紙でそれを伝えた
220:名無しNIPPER[sage]
2022/01/04(火) 00:42:57.92 ID:vPTyeCR2o
猫耳と尻尾のついた少女
221: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/01/04(火) 02:53:53.71 ID:Xf1F5OHHo
本日はここまでです
ありがとうございました
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