130: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/12/23(木) 20:00:37.65 ID:NId9ZbNno
こうして一行はギルドに向かった
男「受付嬢さん」
131:名無しNIPPER[sage]
2021/12/23(木) 20:06:34.47 ID:fYvu5xsZo
干ばつのあった南の村に水を運ぶ
132: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/12/23(木) 23:08:13.74 ID:NId9ZbNno
受付嬢「干ばつのあった南の村に水を運ぶというものです」
中華「おお、我々のためにあるような依頼じゃないか!」
やる気「水魔法とかで出せばいいんじゃないっすか?」
133: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/12/24(金) 01:33:56.62 ID:/qT0zhfXo
本日はここまでです
ありがとうございました
134: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/12/24(金) 19:05:50.42 ID:/qT0zhfXo
・男
【筋力】104【HP】62【素早さ】185【MP】99【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
135: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/12/24(金) 19:21:02.88 ID:/qT0zhfXo
男「運ぶ、といっても……まさかバケツを持って南の村まで行くのか?」
受付嬢「いえ、馬車で大量に運びます」
中華「それなら僕たちを雇う必要はないんじゃないかい?」
136: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/12/24(金) 19:25:02.62 ID:/qT0zhfXo
ギルド一行はいくつもの馬車がある中の、
真ん中にまとめて駐在することになった
周囲の馬車で警戒すべきではないかと思ったが、
どうやら、運送ギルドの御者たちは、
137: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/12/24(金) 19:28:21.93 ID:/qT0zhfXo
動き出した馬車に揺られて数時間
乾いた風が荷台をかすめる南の地域までやってきた
御者「……そろそろ、賊が来るかもしれん」
138:名無しNIPPER[sage]
2021/12/24(金) 19:31:16.91 ID:D3rWQVFO0
代わりに旅の商人たちがやってきた
139: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/12/24(金) 21:16:14.50 ID:/qT0zhfXo
彼らが耳を澄ませると、
なにやら馬の足音が増えたように感じた
男「……なにかいないか?」
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