勇者「魔王は一体どこにいる?」の続編の続編の続編
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564:名無しNIPPER[sage saga]
2022/06/18(土) 16:07:38.04 ID:c2KZAoSz0
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商人「ふ〜む…良く見るとこの鍵爪を付けてる人物は多分僕だな…」

盗賊「俺は居ないか?」

商人「居るよ…鍵開けの達人として描かれてる…未来君にはそう見えてるんだ」

魔女「わらわは分かりやすいのう…三角帽子じゃ」

商人「隕石を落としてる姿…これが後の人に予言だと解釈されたんだ」

魔女「わらわの師匠が落とした隕石に話がすり替わった訳じゃな…」

商人「これさ…必ずホムンクルス…というか精霊に関わってるからもしかすると精霊を目覚めさせ回ったのは未来君かもね」

情報屋「きっとそうね…だからホムンクルスが眠って居た遺跡には未来君の痕跡が残って居るかもしれない」

女海賊「ハッ!!そういえばハテノ村の遺跡には遺物が沢山合った…」

盗賊「あそこは噴火してもう近付けんだろ」

女海賊「噴火が収まったらもう一回行けば良いじゃん」

盗賊「まぁあそこは大当たりだったからな…謎の部品がまだ沢山在った」

情報屋「やっぱり探すのはホムンクルスが眠る遺跡の様ね…そういう場所の上に文明が栄えるし…」

商人「キ・カイにもきっと在る筈だよね?」

情報屋「あそこはずっと昔に扉が開けられてもう風化してしまっているわ」

商人「壁画は残って無いの?石は風化しにくい」

情報屋「私の知る限り無いわ…シン・リーンに運ばれたのかも知れない」

商人「…なるほど」



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