勇者「魔王は一体どこにいる?」の続編の続編の続編
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388:名無しNIPPER[sage saga]
2021/11/21(日) 04:25:36.11 ID:ECntfAo70
剣士「…この液体は君が大事に預かっていて」
女オーク「どうして私が?剣士の物でしょう?」
剣士「ほら僕は忘れ物が多いからさ…無くしちゃうといけないじゃない」
女オーク「そういう事なら…」
剣士「あとホム姉ちゃん?管理者を増やせる?」
ホムンクルス「はい…管理者は複数人居た方が安全性が向上します」
剣士「女オークも管理者にしてほしいんだ」
ホムンクルス「分かりました…」
女オーク「急にどうしたの?剣士変よ?」
ホムンクルス「大事な事なのでお伝えしておきますが未来君は危険を犯そうとしていますね?」
女オーク「まさか一人で放射能の毒を集めるつもり?そんな事させない…ダメよ」
剣士「ハハ…違うよ…女オークは僕とホム姉ちゃんがエッチしないか心配してるんだ」
女オーク「ちょっと!!」
剣士「僕とホム姉ちゃんが仲良くしてるのにやきもち焼いてるのさ…女オークも管理者になればホム姉ちゃんに命令が出来る」
女オーク「怒るわよ…」グイ
剣士「まぁそういう理由だよ…エッチしたらダメって言えば済む話…安心出来るんじゃない?」
女オーク「…」ギロリ
ホムンクルス「安全性が向上しますので良いかと思われます」
剣士「ホム姉ちゃんもこう言ってるんだし良いでしょ」
女オーク「分かったわ…剣士に勝手な事させない様に命令するわ」
ホムンクルス「手を…」スッ
女オーク「…」スッ
ホムンクルス「指紋認証チェック…アイコード認証チェック…音声識別チェック…生体識別チェック」
女オーク「これで私も命令出来るのね?」
ホムンクルス「はい」
女オーク「剣士に危険な事させたらダメ…命令よ」
ホムンクルス「分かりました…」
剣士「エッチしたらダメって命令しなくて良いの?フフ…」
女オーク「…」グイ グググ
剣士「いてててて…ゴメンよからかい過ぎた」
ホムンクルス「…」ニコ
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