勇者「魔王は一体どこにいる?」の続編の続編の続編
↓ 1- 覧 板 20
327:名無しNIPPER[sage saga]
2021/11/20(土) 20:12:32.22 ID:KbfSVIxh0
『海賊船』
ヴヴヴヴ ズルズル
剣士「あれ?ゾンビが居る…え?なんで増えてる?」
アサシン「海中に沈んで居たのも居た様だ…バリエーションが増えただろう?」
剣士「うわ…本当に幽霊船みたいになったね」
アサシン「クックックこの船には武器も積んで合ってな…そこそこの戦力になる」
剣士「この船に使うアダマンタイトを作って来たんだ…これだよ」
アサシン「ほぅ?気が利くな」
剣士「これで完全に幽霊船だね」
アサシン「財宝は何も積んで居ないがな?」
剣士「なんかこっちの船の方がかっこ良いなぁ…大砲一杯だし」キョロ
アサシン「丁度剣士に頼みたい事が合ったんだが…」
剣士「なに?」
アサシン「船底の竜骨部分に亀裂が入っているのだ…浸水には至って居ないがちと心配でな」
剣士「座礁した跡なんだね…一番強度が必要な所が傷んでるのか」
アサシン「なんとかならんか?」
剣士「樹液を流し込んで変性させれば良いんだけど…樹液かぁ…ここの土はクヌギがあんまり育たなくてね…」
アサシン「代替は何か無いのか?」
剣士「う〜ん…ちょっと他の木も育てて見るよ」
アサシン「頼む」
991Res/1502.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20