勇者「魔王は一体どこにいる?」の続編の続編の続編
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190:名無しNIPPER[sage saga]
2021/11/20(土) 14:13:02.49 ID:KbfSVIxh0
『飛空艇』
シュゴーーーーー バサバサ
女オーク「雲の切れ目よ…」
剣士「やっと強風域を振り切ったか…」
盗賊「進路は北東だが…もう現在地分からんな」
剣士「夜を待つしか無いよ…東の方向に向いてるだけまだ良い」
盗賊「地図を見た感じ先はまだ長そうだな」
剣士「昨夜から寝て無いからちょっと疲れたね」
盗賊「交代で仮眠取るか…先に寝て良いぞ」
剣士「僕はもう少し良い風を探したい…盗賊さん先に寝て」
盗賊「そうか?」
剣士「ローグさんも休んで…夜中は2人に任せる」
ローグ「じゃぁハンモック借りやす…よっこら」ユラユラ
剣士「女オーク左側の見張りお願い…僕こっちみる」
女オーク「分かったわ…」
剣士「えーと…じゃぁ雲の上にでるかな」グイ
女オーク「ねぇ剣士?私不思議に思ったことがあるんだけど…」
剣士「ん?何?」
女オーク「どうしてリヴァイアサンが遺跡の扉を守っていると思う?」
剣士「あれ?なんでだろう?魚の一種だから知能も低いなぁ…」
女オーク「不思議でしょう?」
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