莉嘉「どうしてお姉ちゃんはまだ処女なの?」武内P「」
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5: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/11/14(日) 06:57:31.28 ID:/yDiE7So0
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莉嘉「というわけで! お姉ちゃんの脱・処女☆ の準備を整えてきたよ!」

美嘉(20歳)「」

莉嘉「いや〜、まさかPくんがお姉ちゃんの気持ちに気づいていなかったなんて。お姉ちゃんってば他の男にもフレンドリーだけど、絶対に超えさせない一線を引いてるよね。それがPくん相手にはユルユルなコトに気づいてなかったとか、もうホントPくん!」

美嘉「り、莉嘉……? ああ、アンタ……何て……何てコトを」

莉嘉「けどね〜、Pくんも男の子だからなあ。もう何年も叶わないって思ってた想いが実るとわかれば、普段の優しくて鈍感なPくんじゃなくて、ケダモノのPくんになっちゃうかも☆」

美嘉「!!?」

莉嘉「はい、というわけでこれ」

美嘉「……? 何これ?」

莉嘉「……お姉ちゃん。ホントに知らないの?」

美嘉「え……いやだって初めて見るし」

莉嘉「ゴムだよ」

美嘉「ゴム?」

莉嘉「うん、ゴム」

美嘉「ゴム……なんでゴムがこんな小さな袋に入って――――――――――ゴム!? そっちの!!?」

莉嘉「……うん。お姉ちゃんがゴムを見たのが初めてで、アタシだってショックだよ」

美嘉「え、あ、いや、その! そもそも! アンタまだ15でしょっ! 何でこんなモノ持ってんのよ!」

莉嘉「クラスの女子何人か経験済だから見せてもらって、ついでに一つもらったの」

美嘉「……へ?」

莉嘉「面白いんだよこれ。ヌルヌルしているこれをスポっとはめて、それからクルクルッと回すんだけど、ゆっくりしないといけないんだって。痛がるから」

美嘉「???」

莉嘉「あ、それと今夜のためにちゃんと穴はあけておいたよ☆」

美嘉「?????」

莉嘉「じゃ、そういうわけだから頑張ってねお姉ちゃん☆」

美嘉「あ、待ちなさい莉嘉!」

莉嘉「Pくんは仕事あがったら部屋で待ってるから、逃げちゃダメだかんねー!」


タタタタタタタタッ


美嘉「こ、この〜! 好き勝手やってくれちゃって!」


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