8: ◆lrSDAkq2tQ
2021/10/09(土) 12:55:41.81 ID:JLB7qNck0
P 「昨日は大変だった…」
P 「今日の二人の仕事は、七海が仕掛け人のドッキリ番組の収録か。まああれから七海の口調も元にもどったし、大丈夫なはず…」
七海「ちょっとプロデューサー、大変れす!」
P 「どうした?収録の時間はもうすぐだぞ」
七海「だから問題なんれす!本番直前になってこんなこと…とにかく楽屋に来てくらさい!」
P 「あ、ああ」
〜楽屋〜
愛海「目標は、アイドル全員をこの手でアレしちゃうこと…」
P 「お疲れ、愛海」
愛海「って、プロデューサー、どうしてここに…!」
P 「相変わらずだな。本番直前でもお山のことか」
愛海「プロデューサーも、一緒にお山を目指そっ!」
P 「はは、ほどほどにな」
七海「呑気に会話してますけろ、何か気付かないれすか?」
P 「何かって、別段おかしいところは…。普段通りの愛海にしか見えない」
愛海「険しい山もプロデューサーとなら登っていけそう☆」
P 「もちろんだ。愛海も何か言ってやれよ」
七海「無駄れす。今の愛海ちゃんとは会話が成立しません」
P 「何だ?いつも以上にお山で頭がいっぱいだからか?」
愛海「プロデューサー、あたしが暴走したら止めてね☆」
P 「悪かった悪かった」
七海「本当に気付いてないんれすね。とにかく愛海ちゃんの言う内容をよく聞いてくらさい」
愛海「指の調子も絶好調…!」
P 「仕事前の愛海の日常にしか」
愛海「LIVEの後に食べるかき氷はカクベツだよ〜♪」
P 「かき氷?」
愛海「一緒に家具屋さんに来るなんて、家族みたいだよね!ねっ」
P 「家具屋?ずいぶん前の仕事の話だな」
愛海「スカーフ巻くときは手伝うから、遠慮しないでね裕美ちゃん !」
P 「え?今日はいないぞ?」
愛海「今日もお山との出会いを求めて!いざぁ!」
P 「!?こ、これはまさか!」
七海「そう、そのまさかれす」
愛海「お昼ごはんの肉まん…ちょうどいい大きさ…」
P 「さっきからなんかデジャブだと思ったが」
愛海「夜遅くまでお疲れさまー。肩もんであげよっか☆」
七海「デレステのカード台詞しかしゃべれなくなってるのれす」
P 「また!!!!?」
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