安価とコンマで『剣と魔法のRPG』をイチから作る
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802: ◆0UPy0Q6GXwAs[saga]
2021/11/16(火) 15:39:05.23 ID:ExQAAdvpO
ラーズ「司書! お前は『変装』を使って俺になりすまし、アイン達に指示をしてくれ」

司書「分かりました」

リーフィア「……ラーズさんは?」

ラーズ「俺は……宮殿に行く。あいつらを倒すのは、俺の仕事だ」

ラーズ「リーフィア、ライオネル、ギールは俺についてきてくれ。マーシャル家のところに行くまで、俺に力を貸してほしい」

ラーズ「……明日は、絶好のチャンスだからな」

ライオネル「……何かあるのかい?」

ラーズ「ラルスワルド家、デュナミス家、ブラウンシュヴァイク家、そしてフェール家の当主が、不在なんだよ」

リーフィア「……! それは、かなり好機ですね……!」

ラーズ「このチャンスを逃がすわけにはいかない。アインに革命を起こしてもらっている間に、俺達は宮殿に行く」

電脳アドバイザー「明日は私がフレイヤ王国の監視カメラをハッキングし、使えなくします。これで革命を始める事が暴かれる事はないでしょう」

グレイス「だけど……貴族が4家いなくても、残りは6家いるでしょ?」

電脳アドバイザー「アルケミス家は私にお任せ下さい」

リーフィア「……一人で大丈夫ですか?」

電脳アドバイザー「お気遣い感謝します。ですが、一つの一族に掛ける人員は少ない方が良いのです。アルケミス家は私で充分だと考えます」

電脳アドバイザー「……それに、アルケミス家は個人的に因縁があるもので」

電脳アドバイザー「ケルヴィン様、コジョ様、殺戮卿様、爆撃男様は他家当主の足止めをして頂きます。一番の実力者である当主を抑えられれば、我々にとって大きなアドバンテージとなりますので」

ケルヴィン「……おう、任せろ」

コジョ「それが役割なら、頑張る」

殺戮卿「……めんどくさい」

爆撃男「派手に暴れてやるぜェ!!」


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