安価とコンマで『剣と魔法のRPG』をイチから作る
1- 20
666: ◆0UPy0Q6GXwAs[saga]
2021/11/05(金) 23:14:34.13 ID:4zi09cvXO
それでは始めます!

>>655-657を採用。次の孵化判定まで365。

リーフィア(……今はともかく、目の前の事に取り組まないと、かな。自分の事は全部解決してからだね……)

ライオネル「……あ、いたいた。どこにいるのかと思ったら……」

そんな事をしていると、ライオネル達が戻ってきた。ケルヴィンが笑顔でグレイスに近づくが、グレイスは彼の足を払ってライオネルに向き合う。

グレイス「それはこっちの台詞よ! こんなに長々と何してたの?」

ライオネル「革命同盟に会っていたんだよ」

リーフィア「……!? 会えた、んですか……!?」

ライオネル「そこら辺の事も含めて、全てきちんと説明しよう。ここにいる皆にね」

ライオネル「……君がコジョ君かな?」

コジョ「? コジョを知ってる?」

ライオネル「君はリーフィア君の側についていると考えていいのかな?」

コジョ「……この人、何か胡散臭い!」

ライオネル「……どうにも僕は初対面の印象が悪いみたいだね」

グレイス「初対面だけなの?」

リーフィア「ま、まぁまぁ……。コジョは、私の友達です。それに、裏切ったりもしないし、口も軽くないと思います」

ライオネル「……まっ、君が言うなら一応信用しておこうか」

ライオネル「では……行こうか。アルカンレティア国王にアルカンレティアで一番良い宿を取ってもらっているんだ」

ケルヴィン「抜け目ねぇのなぁ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/495.78 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice