安価とコンマで『剣と魔法のRPG』をイチから作る
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199: ◆0UPy0Q6GXwAs[saga]
2021/10/12(火) 23:45:48.47 ID:5Bjbf2ibO
リーフィアが連れられたのは、町中から外れた裏路地だった。ここはスラムとまでは言わないものの、治安が悪い現在、迂闊に立ち寄って良い場所ではない。
道端には浮浪者が何人も寝ている。そんな中、オボロは何の躊躇も無く、一人の浮浪者に声を掛けた。
オボロ「おい、ワープ屋。出番じゃぞ」
200:名無しNIPPER[sage]
2021/10/12(火) 23:46:15.19 ID:QlpTWlrA0
グリンシルト
201: ◆0UPy0Q6GXwAs[saga]
2021/10/13(水) 00:04:20.62 ID:4+VQce+KO
・>>200を採用。
リーフィア「こ、ここは……?」
リーフィアの眼前には、驚くほどの緑が広がっていた。森に草原、小川などの豊かな自然で溢れている。
202: ◆0UPy0Q6GXwAs[sage]
2021/10/13(水) 00:05:06.38 ID:4+VQce+KO
リーフィア「…………」ボーッ
オボロ「何じゃ、そんな呆けた顔をして」
リーフィア「いえ、その……急にこんな事になって、混乱してて……」
203: ◆0UPy0Q6GXwAs[saga]
2021/10/13(水) 00:05:37.21 ID:4+VQce+KO
そうして、リーフィアとオボロは別れた。
突然アルカンレティアを離れる事となり、訳の分からない状況に巻き込まれたリーフィア。
これから彼女は、どんな出来事に巻き込まれていくのだろうか……。
204: ◆0UPy0Q6GXwAs[saga]
2021/10/13(水) 00:06:30.47 ID:4+VQce+KO
オボロ「…………」
オボロ「……ふぅむ。良い子じゃ。良い子じゃが……人を信用しすぎじゃのぉ……」
オボロ「儂が本当の事を言っとるとは限らんではないか。警戒心がまるで足りん」
205: ◆0UPy0Q6GXwAs[saga]
2021/10/13(水) 00:08:32.42 ID:4+VQce+KO
本日はここまでです。ありがとうございました。
いきなりアルカンレティアを離れ、グリンシルトで過ごす事になったリーフィアさん。マジでどうなるのかな。それでは、おやすみなさい。
206:名無しNIPPER[sage]
2021/10/13(水) 00:14:50.91 ID:f3ZJAaZ30
乙でした
207:名無しNIPPER[sage]
2021/10/13(水) 00:16:13.32 ID:u5dmetQmo
乙乙
208:名無しNIPPER[sage]
2021/10/13(水) 00:16:20.22 ID:HVGNYZy10
乙でした
209:名無しNIPPER[sage]
2021/10/13(水) 00:36:51.17 ID:GZL1nXzDO
乙
楽しみ
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