【安価・コンマ 】ロボットのパイロットとして生きる【オリジナル】
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525:名無しNIPPER[saga]
2021/11/17(水) 22:11:15.80 ID:V3g53V0q0
今回の件はいよいよグラディウスグループ、そしてハイオネル・ファミリーが中央大陸に本格的に進出する意思を見せたという事だろう、というのがミツキの推測である。

「グラディウスグループに対する対処は考えておくとしましょう。それよりも更に興味深いのはあなたの機体です」

「ADMの事ですか?」

「ええ。明らかに現存しているどのPEMのスペックをほぼ上回っています。それに加えて──」

興奮気味に語り出したミツキをオルデンリッジが遮った。

「そこまでにしてくれますか、ミツキさん。厄介な事になる前にここから離れます。彼はこちらで身柄を確保します」

「分かりました。では貴方たちが戻ってきたら父から言われていた報酬を渡す事にしますね」

そうしてカズミ達、特務機関はミツキ=バウエルの護衛を無事終えた。
今回の件で彼女も考えを改めたのか警察や軍に連絡し、傭兵も含め護衛を増やす事にしたようだ。

そしてシエラ=レオネは特務機関の自室で、ミツキから報酬としてもらった一つの座標を見ていた。

↓3まででコンマ が1番高いものを採用
ソラ・テックの本社の位置は?


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