【安価・コンマ 】ロボットのパイロットとして生きる【オリジナル】
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名無しNIPPER
[saga]
2021/11/11(木) 21:09:07.73 ID:yJ1UrYoW0
その後も特に事件は起きず、気づけばミツキの休暇は最終日になっていた。
「ここがシーパークですか...」
カズミは周りにごった返している人の波を見ながら呟いた。
「ええ。私が1番楽しみにしていた場所です」
そう言うとミツキはいつもより足早に奥へと進んでいく。
そして何事もなく時間が過ぎ、そろそろ昼食の時間となった。するとそばに居たオルデンリッジから声をかけられた。
「カズミ、エヴァを連れて何かに乗ってきたらどうだ?一つだけなら構わんぞ」
「本当ですか!?でも...」
「昼食中は対象も動かないし、護衛も俺たち3人だけで十分だ」
「そうですか?うーん...」
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1 エヴァを遊びに連れて行く
2 護衛を続ける
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