竈門炭治郎「俺も……兄ちゃんも、お前が大好きだぞ」竈門禰?豆子「むー」
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6:名無しNIPPER[sage saga]
2021/09/13(月) 23:03:17.96 ID:kZJ1f/dCO
「禰豆子。善逸のこと、わかるな?」
「む」

こくんと頷く仕草。認識している。可愛い。

「た、炭治郎。俺もう死んでもいい」
「何を馬鹿なことを言ってるんだ」
「だ、だって禰豆子ちゃんがが俺のことをわかってる。これはつまり彼女の目には俺しか見えてないってことだよね!?」

善逸がわけのわからない理屈を展開し始めたので隣でイビキをかいている伊之助のことを指差して、同じ質問をしてみた。

「禰豆子。伊之助のことはわかるか?」
「む」
「チキショー! この裸猪! お前さえ居なきゃ禰豆子ちゃんは俺だけを見てくれるのに!」
「お、落ちつけ、善逸!」

禰豆子が伊之助のことも認識していると知った善逸が刀を抜いて亡き者にしようとしたので慌てて俺は羽交締めにして止めた。


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