564: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/10/31(日) 18:50:44.14 ID:H9qgxNH8O
中華「へぇー……それじゃ、待機していようか」
氷魔「……しかし……こんなに人数がいるのでしょうか……?」
やる気「うーん、うちの親父だったらこれぐらいいても押し通れそうな気がするっすねぇ」
565:名無しNIPPER[sage]
2021/10/31(日) 18:52:20.53 ID:yvTGCAdj0
天井裏
566: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/10/31(日) 19:30:11.48 ID:H9qgxNH8O
一行が警戒の糸を張り巡らせていると、
静寂を切り裂くような大声が響いた
女騎士「ここにいるぞーッ!!」
567: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/10/31(日) 19:33:46.32 ID:H9qgxNH8O
中華「どっから来たんだ……!?」
氷魔「……照明魔法……」
568: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/10/31(日) 19:53:39.44 ID:H9qgxNH8O
彼女はすでに絵画をつかみ、再び天井裏に逃げ去ろうとする
それに対し、集まった冒険者は攻撃を仕掛ける
男(……無理だ!往々にして怪盗は素早い!実際、奴が絵画を掴む瞬間は目視できなかった……ならば!)
569: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/10/31(日) 20:28:46.15 ID:H9qgxNH8O
彼女がなにやら叫ぶと、
不可思議なオーラが放出され、
そのはたらきを借りて、魔法を回避した
男は既に習得しているため理解できたが、
これは風魔法の応用である
570: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/10/31(日) 20:32:29.73 ID:H9qgxNH8O
ぶりっ子「あわわわわ……やる気さんどっかいっちゃいましたよぉ!?」
男「今から追いかけても絶対追いつけないだろうな」
中華「どうしよう!?」
571:名無しNIPPER[sage]
2021/10/31(日) 22:43:39.57 ID:3+XIhjaTo
痕跡が何か残ってるはず
572: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/11/01(月) 00:08:06.41 ID:V3cYYwWMo
中華「痕跡が何か残ってるはずだよ。それを探そう」
氷魔「……なるほど……来た道の痕跡を見つければ……先回りできますね……」
ぶりっ子「それでいきましょう!」
573:名無しNIPPER[sage]
2021/11/01(月) 00:16:58.92 ID:we11xxeY0
あ
574: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/11/01(月) 00:19:24.80 ID:V3cYYwWMo
本日はここまでです
ありがとうございました
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