569: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/10/31(日) 20:28:46.15 ID:H9qgxNH8O
彼女がなにやら叫ぶと、
不可思議なオーラが放出され、
そのはたらきを借りて、魔法を回避した
男は既に習得しているため理解できたが、
これは風魔法の応用である
そのまま彼女はするりと風のように、
天井裏へと消えていった
中華「くそっ!」
氷魔「……まだです……彼女はまだ完璧に逃げおおせた訳ではありません……!」
やる気「ちょっと借りるっすよ!」
すると彼は銀の鎖鎌を男から取り、
それを欠けた天井にかけ、
手際よく天井裏へと入っていった
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