【安価・コンマ】NARUTOに異物がまたまた紛れ込みました
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670:ゾロ目寄せ4+0/3  ◆.5dCvMNp2o[saga]
2021/09/15(水) 02:13:30.99 ID:lTGJ19qpo
サスケ「これが写輪眼ッ!!」

サスケは大量の汗で濡れているが、それでもその瞳に映る世界に魅了される

仮面「無理矢理な覚醒方法だったが、うまくいったな」

仮面はサスケに「うちはイタチがうちは一族を皆殺しにして、そしてサスケにも絶望を与えつつ、殺さなかった幻覚」を見せた

いきなりそんなものを見せられ、サスケは仮面に殺意が湧いたが、

仮面「お前には絶望を体験してもらうと前回あった時に言っておいたはずだ」

そう、サスケはそれに同意したのだ
それが強くなる近道であるから

サスケ「……何故お前は俺に力を与える?」
仮面「気になるか」
サスケ「ああ。うちはから追放された者がいるとは聞いたことがない。なのにお前はうちはの名を捨てた者と言いながら、俺に力を与えている」
仮面「ただの羨望だ」
サスケ「羨望? 羨ましいに望遠鏡の望で羨望?」
仮面「ああ、そうだ、その羨望だ。俺は真実を知った時には手遅れだった。俺に力がなかったから、俺は大切なモノを取りこぼした。うちはの子にそんな思いをして欲しくない。ただそれだけだ」
サスケ「……」

仮面の男はその後サスケに忍術を授けると口にした

仮面「お前には決め手がない。故に写輪眼があって初めて使用出来る奥の手を貴様に授けよう」
サスケ「なんて術なんだ?」
仮面「ああ、この術の名前は『千鳥』という」

仮面の男は仮面の下で大きく笑った


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