おいしいせっくす 〜僕のために料理(つく)る妹〜
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10:名無しNIPPER[sage]
2021/08/30(月) 21:20:11.52 ID:2W/Q1J5DO
それでも、唯は画面を見続けた

『で、千枝ちゃんは今日は熱中症でおやすみです!代わりにゲストを呼んでるから最後まで見ていってね☆』

『どうも、「あなたにタニタ」。五十嵐響子です』



(あ、お料理アイドルの五十嵐響子ちゃんだ……だったら最後まで見ないとね)

唯でも知っている、いわゆる「お嫁さんにしたいbPアイドル」の参上で俄然興味が出て来る

知らず知らず、唯は番組にのめり込んでいた



『じゃあ、夏最後というわけで、とびっきりのカレーを作るよー♪』

『今日は「だんなさまの好きなおふくろの味風ビーフカレー」ですっ!』

『えっと材料は……』



(……へぇ、カレーにこんな具材を使うんだ)

(え?イチゴジャムなんか使うの??……コーヒーとかデミグラスソースは聞くけど)

(えぇ〜ご飯も銀シャリだけじゃないんだ……でもドライカレーにカレーっておいしいのかな?)

次々に出されるレシピ情報に喜怒哀楽の表情を見せる

……もし母と兄がこの場にいたら間違いなく録画していたであろう

(そっか……お兄ちゃんのは辛めにして、唯のは甘口にできるんだ)

(……材料はあるかな?)

そう思いながら台所へ駆け込む


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