69: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2021/08/24(火) 21:50:20.39 ID:lF0ws9bq0
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9月下旬のとある日曜日・旅行2日目
早朝
辻野家・台所
あかり「おはようございます」
若葉「おはようございます〜、よく寝れましたか〜?」
あかり「はい、黄色の若葉お姉さん。くんくん、炊き立てのご飯の匂いがするんご」
若葉「朝ごはんですよ〜、色々勝手に使ってるのは許してください」
あかり「もちろんです、たまに使ってくれると長持ちしますから。わぁ、小さなおにぎりがたくさんです、若葉お姉さんの手のサイズでカワイイんご」
若葉「いつでも食べられるように、おにぎりにしました〜。握りたて、どうですか?」
あかり「いただきますっ。お味噌が塗ったおにぎりなんですね、珍しい」
若葉「群馬以外だと珍しいみたいですね、お茶とお味噌汁も準備しておきました〜」
あかり「若葉お姉さん、料理出来るんですね」
若葉「独り暮らしの大人ですから、当然です」
あかり「美味しいですっ、他のは何ですか?」
若葉「左の列から、卵焼き、豚の焼肉、道の駅で買った佃煮、とかですよ〜」
あかり「独特なラインナップです、群馬の文化は興味深いんご」
若葉「群馬じゃなくて私の趣味です〜」
あかり「卵焼きのおにぎりを貰いますっ。千夜さんは担当じゃないんですか?」
若葉「まだ早朝も早朝ですから。あかりちゃんは早起きなんですね」
あかり「この家にいた時はいつも早起きだったから。うん、醤油味の卵焼きがおにぎりにあうんご」
若葉「せっかくなので、飲み物を畑に持って行ってくれますか?」
あかり「畑に?誰か農作業してるんですか?」
若葉「私が穴を掘ってるんですよ〜」
あかり「穴を掘る?入るためですか?」
若葉「調べてるんです〜、真ん中くらいにいるので話を聞いてみてください」
あかり「わかったんご。この麦茶とカップですか?」
若葉「はい、お願いします〜」
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