72:名無しNIPPER[saga]
2021/08/02(月) 03:46:58.98 ID:uIm6cwK+0
桂馬『当然根拠なんてこれっぽっちで実際の奴の力なんて分かったもんじゃない』
桂馬『できれば僕達が学校を出た後そいつを倒すとまでは行かずとも抑えつけて無力化して欲しい所だが』
桂馬『無理だと感じたらすぐに逃げてくれ。後の事はとりあえずこっちでどうにかする』
ディアナ『…』
ディアナ『分かりました。最善を尽くしましょう』
桂馬『無茶だけはするなよ?』
ディアナ『人の事を言える立場じゃないでしょう、あなたは』
ディアナ「っ!!」ガッ
「うっ…」ドサッ
ディアナ「タイミングは…ドンピシャと言った所でしょうかね」
「……っ、あんたは…」
ディアナ「生憎ですが私も貴方の事を知りません」
ディアナ「が、その反応を見るに10年前に天理と一悶着あったというのは確かでしょう」
ディアナ「尚の事放っておけなくなりました」
ディアナ「私怨の為だけに罪のない人を次から次へ手にかけて…」
ディアナ「女神の名にかけて、私が直々にあなたを粛清します」
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