102:名無しNIPPER[saga]
2021/08/07(土) 00:49:30.46 ID:FIPszZtw0
桂馬「…そうだな」
桂馬「昨日はお前に色々と無茶させた」
桂馬「バテてお前が気絶したのは、お前のスタミナの無さを考慮しなかった僕の責任でもある」
エルシィ「あぅ」グサッ
桂馬「今回は許す」
エルシィ「」バアァァ
エルシィ「大好きですにーさま!」ダキッ
桂馬「だから邪魔だって」バキッ
エルシィ「なんで!?」ドサッ
桂馬「もういいだろ?後はPFP見つけたら話聞くからとりあえずお前も探せ」
エルシィ「ぶー」プクー
エルシィ「いいですよーだいいもーんだ」ガラッ
エルシィ「こんなもの窓から投げ捨てちゃいます!」つPFP
桂馬「何やってんだお前ぇぇぇぇ」プランプラン
ガバッ
桂馬「あるならあるでさっさと渡せよ!」
エルシィ「うぅ…にーさまが一方的に話してるから返すタイミングが見つからなかったんですよ〜」
桂馬「ったく…」ピッ
桂馬「……電源は、つくな」ブゥゥン
桂馬「3、4回から落としてた筈だけど全く傷ついてなかったのか…?」
エルシィ「あー…ちょっとヒビ入ったり部品が取れてましたけど…」
エルシィ「にーさまが寝てる間に私が直しておきました!」ドヤァ
桂馬「ありがとう大好きエルシィ!」ダキッ
エルシィ「えへへえへもっと褒めてくれてもいいんですよえへへ///」
桂馬「でも部品が取れたって中のコンピューターとか大丈夫だったのか?」
桂馬「…一応ゲームのデータは無事だな」
エルシィ「あっ、挿していたゲームのデータ、少し消えてたので元に戻しておきました」
桂馬「ん、サンキュー」ピコピコ
桂馬「………え?」
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