12: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:16:36.17 ID:tyGM8Bp00
乃々「机の下に駆け込んで来たと思ったら、開口一番『つまり』って、何もつまってないんですけど…」
まゆ「そんな…まゆがPさんの妻ってるだなんて…」テレテレ
乃々「耳に何かが詰まってるんですか…?」
13: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:18:51.65 ID:tyGM8Bp00
まゆ「それが、かくかくしかじかで」
乃々「はぁ…膝枕ですか…」
まゆ「まゆと同い年の加蓮ちゃんが膝枕OKなら、まゆだってしてもらいたいじゃないですかぁ」
14: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:23:40.91 ID:tyGM8Bp00
乃々「では、こういう作戦はどうでしょう……」
輝子「おっ、ボノノ軍師、策ありか…?」
まゆ「聞かせてください!」
15: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:24:32.32 ID:tyGM8Bp00
---次の日、事務所にて
まゆ(こんにちは、佐久間まゆです)
16: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:26:06.70 ID:tyGM8Bp00
まゆ(プロデューサーさんが座るスペースを確保できるようソファの右側を確保!)ポフッ
まゆ「プロデューサーさん、こっちで一緒に休憩しませんか?」
P「おー、そうしようかな」
17: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:27:24.23 ID:tyGM8Bp00
P「根詰めても効率落ちるし、これからは休憩はちゃんと取ることにしたよ」
まゆ「そ、そうなんですか。とってもいい事だと思いますよぉ…」
P「…? やっぱりどうかしたか? 俺の顔に何かついてる?」
18: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:28:33.34 ID:tyGM8Bp00
P「そういえばまゆ、この前のホラーの企画、めちゃくちゃ好評だったぞ」
まゆ「ほ、本当ですかぁ?」
まゆ(ああ、普通におしゃべりが始まってしまいました…!)
19: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:31:13.13 ID:tyGM8Bp00
---その後、机の下
まゆ「…そんな具合で、作戦失敗しちゃいましたぁ…」シュン
20: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:31:46.98 ID:tyGM8Bp00
---------
------
---
21: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:33:43.85 ID:tyGM8Bp00
---その日の夜
まゆ(ふぅ、すっかり遅くなっちゃいました)ガチャッ
22: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:34:18.61 ID:tyGM8Bp00
P「ぐぅ」
まゆ(………)
まゆ「今なら、隣に座るくらいは…大丈夫…ですよね?」ストン
30Res/18.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20