14: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:23:40.91 ID:tyGM8Bp00
乃々「では、こういう作戦はどうでしょう……」
輝子「おっ、ボノノ軍師、策ありか…?」
まゆ「聞かせてください!」
乃々「まず、プロデューサーさんとまゆさんが、隣合ってソファにすわります…」
まゆ「ふむふむ」
乃々「もりくぼとキノコさんが、ソファの後ろからプロデューサーさんに話しかけます…」
まゆ「ふむふむ」
乃々「プロデューサーさんが後ろを向いているスキに、まゆさんがプロデューサーさんの膝に頭を載せて、そのまま寝たフリをします」
まゆ「おお!」
乃々「(まゆさんには)優しいプロデューサーさんですから、眠ってしまったまゆさんを叩き起こす事もしないでしょう…」
乃々「そのまま狸寝入りで膝の感触を楽しむも良し…そのまま夢うつつに微睡むも良し…かんぺきな計画ですけど…」
まゆ「さっすが乃々ちゃん! かんぺきな計画です!」
輝子(それが出来るならフツーに頼めば良いんじゃ……)
まゆ「…? 輝子ちゃん、何か言いました?」
輝子「フヒ…何でもない……」
まゆ「よぉし…! まゆ、プロデューサーさんの膝枕のため、やってやりますよぉ!」
乃々「健闘を祈るんですけど…」
輝子「まぁ、頑張ってな…フヒ」
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