10: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:14:18.71 ID:tyGM8Bp00
加蓮「うーん、プロデューサーを近くに感じて、なんだか落ち着くかも♪」
P「あんまりこっ恥ずかしい事言うなよ…普通に照れるぞ」
加蓮「へへー♪」チラッ
11: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:14:44.21 ID:tyGM8Bp00
---事務所、机の下
まゆ「…………」
12: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:16:36.17 ID:tyGM8Bp00
乃々「机の下に駆け込んで来たと思ったら、開口一番『つまり』って、何もつまってないんですけど…」
まゆ「そんな…まゆがPさんの妻ってるだなんて…」テレテレ
乃々「耳に何かが詰まってるんですか…?」
13: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:18:51.65 ID:tyGM8Bp00
まゆ「それが、かくかくしかじかで」
乃々「はぁ…膝枕ですか…」
まゆ「まゆと同い年の加蓮ちゃんが膝枕OKなら、まゆだってしてもらいたいじゃないですかぁ」
14: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:23:40.91 ID:tyGM8Bp00
乃々「では、こういう作戦はどうでしょう……」
輝子「おっ、ボノノ軍師、策ありか…?」
まゆ「聞かせてください!」
15: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:24:32.32 ID:tyGM8Bp00
---次の日、事務所にて
まゆ(こんにちは、佐久間まゆです)
16: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:26:06.70 ID:tyGM8Bp00
まゆ(プロデューサーさんが座るスペースを確保できるようソファの右側を確保!)ポフッ
まゆ「プロデューサーさん、こっちで一緒に休憩しませんか?」
P「おー、そうしようかな」
17: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:27:24.23 ID:tyGM8Bp00
P「根詰めても効率落ちるし、これからは休憩はちゃんと取ることにしたよ」
まゆ「そ、そうなんですか。とってもいい事だと思いますよぉ…」
P「…? やっぱりどうかしたか? 俺の顔に何かついてる?」
18: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:28:33.34 ID:tyGM8Bp00
P「そういえばまゆ、この前のホラーの企画、めちゃくちゃ好評だったぞ」
まゆ「ほ、本当ですかぁ?」
まゆ(ああ、普通におしゃべりが始まってしまいました…!)
19: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/07/11(日) 15:31:13.13 ID:tyGM8Bp00
---その後、机の下
まゆ「…そんな具合で、作戦失敗しちゃいましたぁ…」シュン
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