【シャニマス】P「よし、楽しく……」-L'Antica編-【分岐有】
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151: ◆bXCm/le03U[saga]
2022/10/11(火) 02:05:30.85 ID:1IRGnGGk0
恋鐘「うちっちゅうアイドル……」

恋鐘「……うん、うん!」

恋鐘「Pがうちならなれる言うんなら、絶対なれるはずばい!」

P「ああ、恋鐘なら誰にも真似できないアイドルになれる!」

P「恋鐘らしさ、一緒に考えていこう……いきましょう!」


はづき「なんですか〜、恋鐘さんに席を外してもらってまでしたい話って」

はづき「恋鐘さん、すごく不満そうにしてましたよ」

P「いや、それはそうなんですけど、本人を前にしては言いづらいことでして……」

P(ましてやあの流れならなおさらだ)

P(恋鐘本人にも、あまり聞かせたくはないような類の話だからな)

P(けれども、重要なことだ)

P「恋鐘らしさ、大切ですよね」

はづき「はい、もちろんです」

P「恋鐘が自然に魅力を出せる方法……もちろんいくつかはあるんでしょうけど」

P「やはり自明なのが――露出です」

はづき「不健全ですね〜」

P「し、しょうがないじゃないですか! 男子ファンの獲得を意識して、これまでにもこっそりちょっとだけそういう要素がアピールに混ざるようにしてたんですよ」

はづき「それは私も気づいてましたけど〜」

P「え、あ、そうなんですか」

はづき「男性の下心に対しては、女性は敏感なものですから」

P「次はせっかくの文化祭における大舞台ですし、これでもかってくらい恋鐘を前面に押し出す良い機会なんです」

P「W.I.N.G.のステージのための練習にもなりますし」

はづき「さっきから、なんだか言い訳をしているように聞こえてしまいますね〜」

P「そ、そんなこと……!」

はづき「大丈夫ですよ、わかってますから」

はづき「頑張ってくださいね、“プロデューサーさん”♪」


P「こういう衣装なんてどうだ?」

恋鐘「P、その……露出が多いというか……」

はづき「ちょっと派手ではありますね」

P「そ、そう! 派手なんだ! こうすると、恋鐘の良さは存分に発揮できるぞ!!」

恋鐘「Pがそう言うなら……。あと、振り付けなんやけど――」

P「――こういうのは妖艶さって言って、恋鐘の中でも大人な魅力が伝わるんだ!」

恋鐘「大人なうち……それは良かね!」

P「お、おうよ」

はづき「ふふっ」


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